レスポンス
HTTPレスポンスコード
FANSHIP Management API のレスポンスは以下のようなHTTPレスポンスコードを返す可能性があります。
認証API
コード | 説明 |
---|---|
200 | 正常系のレスポンスです。 |
301/302 | API仕様などの変更によりリダイレクトを要求しています。リダイレクト先にアクセスして下さい。 |
429 | 過剰な同時アクセス、またはリクエスト数上限を超えるリクエストをされたため、一時的にリクエストが制限されている状態です。リクエスト制限の解除をお待ちいただき、再度リクエストをお願いします。 |
その他 | FANSHIP Management API の問題により、リクエストを処理できませんでした。 |
それ以外のAPI
コード | 説明 |
---|---|
200 | 正常系のレスポンスです。 |
301/302 | API仕様などの変更によりリダイレクトを要求しています。リダイレクト先にアクセスして下さい。 |
401 | 認証に失敗しました。認証トークンが無効です。 |
429 | 過剰な同時アクセス、またはリクエスト数上限を超えるリクエストをされたため、一時的にリクエストが制限されている状態です。リクエスト制限の解除をお待ちいただき、再度リクエストをお願いします。 |
その他 | popinfo Management API の問題により、リクエストを処理できませんでした。 |
レスポンスボディ
HTTPレスポンスコード200の場合、レスポンスボディは、JSON 形式で返されます。
結果を 1つしか返さない API では、結果は result オブジェクトで返されます。結果を複数返す API では、結果は result 配列に含まれるオブジェクトで返されます。
キー名 | 型 | 説明 |
---|---|---|
status | 文字列 | 必ず OK の2文字が入ります。 |
result | ※1 | 結果が入ります。 |
結果を 1 つしか返さない API のレスポンスの例
{
"status": "OK",
"result" {
"key1": value1,
"key2": value2
}
}
結果を複数返す API のレスポンスの例
{
"status": "OK",
"total_results": 50,
"page": 1,
"pages": 5,
"result": [
{
"key1": value1,
"key2": value2
},
{
"key1": value3,
"key2": value4
},
...
]
}
※1
単数の結果を返すタイプのAPIでは、オブジェクトになります。
複数返すタイプのAPIの場合は、たとえ結果が1件でも 配列になります。
レスポンスヘッダー
HTTPレスポンスコードが200または429の場合、リクエスト数制限に関連する各情報をレスポンスヘッダーに追加いたします。各項目の詳細は以下の通りです。
キー名 | 型 | 例 | 説明 |
---|---|---|---|
X-RateLimit-Limit | 整数 | 1000 | 1分間に受付可能なリクエスト数上限です。 |
X-RateLimit-Remaing | 整数 | 100 | 現在のリクエスト可能な残数です。 |
X-RateLimit-Reset | 整数 | 1564712845 | 現在のリクエスト可能な残数がリセットされる時刻です。UNIX時刻で表現されます。リクエスト制限されていない場合のみ付加されます。 |
X-RateLimit-Unblock | 整数 | 1564712845 | リクエスト制限が解除される時刻です。UNIX時刻で表現されます。リクエスト制限時のみ付加されます。 |