連携先登録・一覧

連携設定登録

AWSのS3を連携先として登録できます。
登録後、ID指定のクラウド連携一覧から選択できるようになります。

左メニュー【セグメント管理】から「連携設計登録」へ遷移してください。

連携情報

❶ 連携設定名を入力します。
❷ バケットのパスを入力します。

❸ AWS S3 のアクセスキーを入力します。
❹ AWS S3 のシークレットキーを入力します。

登録 ボタンを押して完了です。

連携先の設定に必要な情報

項目	必須	例
❷ バケット名	〇	fanship-data
❷ プレフィックス	×	sample
❸ アクセスキーID ※1	〇	***
❹ シークレットアクセスキー※1	〇	***

※1 以下の権限をもつIAMのプログラムアクセスキーが必要です。

• s3:ListBucket
  
• s3:GetObject

ex.)

{
    "Version": "2012-10-17",
    "Statement": [
        {
            "Effect": "Allow",
            "Action": [
                "s3:ListBucket"
            ],
            "Resource": [
                "arn:aws:s3:::{bucket_name}"
            ]
        },
        {
            "Effect": "Allow",
            "Action": [
                "s3:GetObject"
            ],
            "Resource": [
                "arn:aws:s3:::{bucket_name}/*"
            ]
        }
    ]
}

※ {bucket_name} は連携設定登録したBucketの名前に変更してください。

連携設定一覧

設定済みの内容を一覧で確認できます。

項目
❶ 連携設定名	設定時に入力したテキスト
❷ 連携先入力	設定時に入力したバケット名
❸ 設定日時	設定日が表示されます
❹ 一覧内メニュー	アーカイブできます